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江戸時代の医学

名医たちの三〇〇年

江戸時代の医学

漢方対西洋医学・医学のパイオニアたち・医学教育・地域医療…。新視点を交え医学史を通観。現代医学の源流は「江戸時代」にあった!

著者 青木 歳幸
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2012/05/28
ISBN 9784642080774
判型・ページ数 4-6・304ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

江戸時代の医師の探し求めたもの―プロローグ/Ⅰ 江戸初期―曲直瀬流医学の成立(領主的医療の展開/江戸初期の庶民と医療/西洋医学との出会い)/Ⅱ 江戸前期―古方派の成立(文治政治の展開と医学/古方派の成立/養生への関心/紅毛流医学の展開)/Ⅲ 江戸中期―実証的精神の成長(享保の改革と医学/本草学と医学―自然をみる目の発達/古方派の新展開/庶民とともに生きる医師/『解体新書』の時代/蘭学の興隆/解剖の広がり/医学教育の新展開)/Ⅳ 江戸後期―西洋医学の普及(シーボルトと鳴滝学派/日本外科学の発達/牛痘法の伝来/地域の医学教育)/Ⅴ 幕末・維新―近代医学の始まり(幕末の西洋医学教育/維新から明治の医学)

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内容説明

日本医学の制度や思想の源流は江戸時代にあった。曲直(まな)瀬(せ)道三(どうさん)・安藤昌益・杉田玄白・華岡青洲・佐藤泰然・緒方洪庵ら著名医から、無名の在村医まで。絶えざる医学革新と創意工夫、患者と向き合う地域医療の営みなど、新たな視点を交えつつ、漢方医学から近代医学までを60人を超える医伝によって通観。日本医学の特質と課題を解明した注目の書。

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