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武士という身分 347

城下町萩の大名家臣団

武士という身分

経済発展と、町人の成長が著しかった江戸社会での存在形態を通して、実像に即した大名家臣団の姿に迫る。役所の勤務実態も解明。

著者 森下 徹
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2012/06/20
ISBN 9784642057479
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

武士の身分集団―プロローグ―/「平和」な時代の家臣団(平時に向けての再編/武士の役とは何か/御家人としての足軽・中間)/寄生化する家臣たち(組織の水ぶくれ/番役体制の改変/役を嫌がる家臣)/役所勤めの世界(蔵元役所の成り立ち/規律と役人/役職の利権化)/城下町からみた家臣団(軍事優先の城下町/売買される武家屋敷/屋敷売買を主導するもの/非常への備え)/武士集団と近世社会―エピローグ―

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内容説明

経済が大きく発展し、町人の成長も著しかった江戸社会において、武士という身分はいかなるものだったのか。戦士でありつづけたのか官僚化していたのか。幾度となくなされてきたこの問いに、城下町での存在形態という視角からアプローチ。窮乏化に苛まれるなかでの勤番の仕組みや役所勤務の様相など、実像に即した萩藩家臣団の姿を明らかにする。

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