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東国の戦国争乱と織豊権力 7

東国の戦国争乱と織豊権力

小田原を拠点に、北条氏はいかにして「地域国家」を築いたのか。領国形成から小田原落城まで、東国にとっての「天下統一」を問う。

著者 池 享
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 動乱の東国史
出版年月日 2012/09/27
ISBN 9784642064460
判型・ページ数 4-6・322ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

十六世紀初頭の東国―プロローグ/新旧勢力の激突(北条氏の武蔵進出/第一次国府台合戦/河越合戦/常陸・下野の情勢/《コラム》戦国期東国の人と城郭①―上杉憲政と平井城)/地域社会の変貌(頻発する紛争/土地・用水をめぐる紛争/流通・貨幣をめぐる紛争/文化と宗教/《コラム》「結城氏新法度」の顔)/北条・上杉・武田の角逐(北条氏の発展/上杉謙信の越山/北条氏の反攻/越相同盟の成立と破綻/《コラム》長年寺の僧 受連の活躍/《コラム》戦国期東国の人と城郭②―太田資正と岩付城)/北条氏領国の仕組み(領国の論理/領主層の結集/民衆の編成/流通経済の統轄)/東国政局の展開と織田権力(北条氏関東統一の進展/佐竹氏の南奥進出/甲越同盟の成立/武田氏滅亡と信長の「惣無事」/《コラム》戦国期東国の人と城郭③―「簗田晴助・持助と関宿城/《コラム》戦国期東国の人と城郭④―北条高広と厩橋城)/豊臣秀吉の全国制覇と東国(本能寺の変の衝撃/中央政局の変動と東国/豊臣政権の「惣無事」政策と東国/北条氏の滅亡)/「天下統一」と東国社会―エピローグ

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内容説明

小田原を拠点に勢力を伸ばした北条氏は、足利・上杉ら伝統勢力をいかに打ち破り、関東に「地域国家」を築いたのか。領国形成、対立を超越した平和秩序への動きから小田原落城まで、東国にとっての「天下統一」を問う。

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