安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 環境先進国・江戸

環境先進国・江戸

環境先進国・江戸

限られた資源を有効活用し、環境にやさしい社会を実現させた江戸時代。リサイクルなど、現在にも通じる地球との共存を探った名著。

著者 鬼頭 宏
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 読みなおす日本史
出版年月日 2012/09/12
ISBN 9784642063869
判型・ページ数 4-6・218ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

プロローグ―二十一世紀を読むヒントは江戸時代にあり/文明史における江戸時代(環境の変化と文明の興亡/第三の文明転換/波動的成長はなぜ起きたか/徳川ニッポンの特徴/工業化以前のエネルギーと資源)/成長と開発のメカニズム(中世までの大きな変動/農業生産力は、どう変わってきたか/近世の人口変動/居住圏の拡大)/災害見本市のような時代(「地震と噴火」年代記/小氷河期の気象/三大飢饉の実態/災害を受け止めた社会)/動物受難のとき(「生類憐みの令」の意外な実態/十八世紀の野生動植物/動物たちの利用法)/開発と産業発展(脱農業社会への道/プロト工業化社会/産業と環境汚染の長い歴史/森林の危機はこうして避けられた)/疫病と都市の環境史(人はどのように死んでいったか/環境としての都市)/エピローグ―静止人口へのソフト・ランディング/あとがきにかえて/補論

このページのトップへ

内容説明

人口を抑制しながら、生活水準を向上させていった江戸時代の日本。限られた資源を有効活用し、森林を育成、環境にやさしい成熟した社会を実現させた。リサイクルなど、現在にも通じる地球との共存を探った先見的名著。

このページのトップへ

関連書籍

江戸の開府と土木技術

江戸の開府と土木技術

考古学の視点で都市の構造とその技術に迫る

著者:江戸遺跡研究会
 
日本史と環境

日本史と環境 1

歴史から導きだす、新たな自然観・環境観

著者:平川 南
 
 
近世瀬戸内の環境史

近世瀬戸内の環境史

広島藩領を中心に自然と人々の暮らしを解明

著者:佐竹 昭
 
歴史人口学で読む江戸日本

歴史人口学で読む江戸日本 324

結婚・出産・死別…。江戸も少子化社会!?

著者:浜野 潔
 
 
風と環境の民俗

風と環境の民俗

人びとは風の伝承をいかに役立ててきたのか

著者:中山 正典
 
中近世の村落と水辺の環境史

中近世の村落と水辺の環境史

今後の水辺再生を考える新たな環境史の試み

著者:佐野 静代
 
 
日本史の環境

日本史の環境 29

日本史を取り巻く環境のさまざまを考える

著者:井上 勲
 
 

このページのトップへ