安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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暦の語る日本の歴史

暦の語る日本の歴史

中国から伝来した暦は、天体運動との差で改暦を必要とした。暦に携わった天文研究者たちの活躍から改暦をめぐる歴史の真実に迫る。

著者 内田 正男
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 読みなおす日本史
出版年月日 2012/11/12
ISBN 9784642063906
判型・ページ数 4-6・198ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

暦法始行とその周辺
自然暦/暦の発生の条件/日本書紀の暦日/暦法のはじまり/暦法とは/日本における暦法の始行/暦日をさかのぼる―長暦のこと
唐暦行用の時代
儀鳳暦/一番古い暦/暦注。巫覡/大衍暦/陰陽道/宣明暦と暦家/符天暦と食の予報/宿曜と蜜/閏月/朔旦冬至と暦日変更/頒暦と暦日相違のこと
日本人による暦法
南蛮人の渡来/グレゴリオ暦/授時暦/渋川春海とその暦学/貞享改暦/春海の業績/造暦と経師の争い/暦注ふたたび/雑暦/宝暦改暦にいたる道程/宝暦暦法
西洋天文学の受容
麻田剛立/長崎の天文学/高橋至時/間重富/寛政改暦の経緯/至時の晩年と伊能忠敬/高橋景保/足立左内/渋川景佑/不定時制/時の流れ/定気
明治の改暦とその後
明治初期の遍暦と頒暦/太陽暦の施行/七十二候/改暦弁/現在のこよみ
あとがき
参考文献
『暦の語る日本史の歴史』を読む…湯浅吉美

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内容説明

国家支配の基本となる暦。6世紀に中国から伝来するが、天体運動との差が生じやすく、太陰暦は改暦を必要とした。やがて日本独自の暦が作られるなど、〝暦〟に携わった天文研究者たちの活躍を辿り、歴史の真実に迫る。

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