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近代日本のメディアと階層認識

近代日本のメディアと階層認識

民衆の啓蒙を目的とした説諭や投書を素材に、近代日本における階層認識の形成と変遷を、新聞というメディアを通じて解き明かす。

著者 石堂 彰彦
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2012/11/09
ISBN 9784642038157
判型・ページ数 A5・200ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 メディアと階層認識(本書の主題と意義/分析視角と用語/近代初期における新聞と社会/各章の概観)/一八七〇年代の小新聞における「下等社会」と階層認識(小新聞における「下等社会」/小新聞と説諭/説諭から「下等社会」へ)/小新聞における「下等社会」以前の階層認識―「中以下」とその変容(近世における「中以下」/小新聞における「中以下」とその背景/小新聞における階層認識の変容)/補章 一八七〇年代における小新聞投書の書き換え(書き換えの背景/書き換え事例の分析)以下細目略/小新聞投書家の階層認識―中坂まときを事例として/小野梓の階層認識―「中等人」の実像/一八八〇年代の大新聞における「中等社会」と階層認識/終章 階層認識と新聞の変容

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内容説明

身分制度が解体し階層社会へ移行しつつあった近代初期、「中等人」「下等社会」という言葉が生まれた。さまざまな社会的要因に影響されつつ形成された階層認識の変遷を、新聞というメディアの分析を通じて検証。民衆啓蒙を目的とした説諭や投書、オピニオン・リーダーとしての常連投書家、小野梓の言論などから、近代日本の階層認識を解き明かす。

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