現代語訳 吾妻鏡

現代語訳 吾妻鏡 12

宝治合戦

北条時頼が執権に就任する。前執権経時が死去するや前将軍藤原頼経と名越氏らが策動。翌年、宝治合戦が勃発し、三浦氏は全滅した。

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著者 五味 文彦
本郷 和人
西田 友広
ジャンル 日本史  > 中世史
日本史  > 史料・史料集
シリーズ 史料・史料集  > 現代語訳 吾妻鏡
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2012/11/20
ISBN 9784642027199
判型・ページ数 四六・256ページ
定価 3,080円(税込)
在庫 在庫あり
現代語訳 吾妻鏡 12

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内容紹介

寛元4年(1246)3月、北条時頼が執権に就任する。閏4月、前執権北条経時が死去するや反時頼派の前将軍藤原頼経と名越氏らが策動。これに対して、時頼は7月、頼経を京都に送還することに成功。宝治元年(1247)6月5日、北条氏・安達氏と三浦氏との間に宝治合戦が勃発し、幕府草創からの功臣で幕府に重きをなした三浦氏は全滅した。