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ポツダム宣言と軍国日本 20

ポツダム宣言と軍国日本

勝者から敗者へ―。軍国化と太平洋戦争の敗北から何を学ぶことができるのか。最新の研究成果を駆使して探る、戦争の敗因と教訓!

著者 古川 隆久
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 敗者の日本史
出版年月日 2012/11/15
ISBN 9784642064668
判型・ページ数 4-6・244ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

プロローグ―敗者のまなざし/Ⅰ 勝者の暴走(軍隊と憲法〈近代軍隊の成り立ち/近代日本軍の成り立ち/徴兵告諭の論理/竹橋事件の衝撃/軍人勅諭/大日本帝国憲法/明治憲法の根本理念/政党内閣の問題/政治教育の問題/大隈の国会開設意見書/統帥権の独立/軍部大臣の権限/民意への不信/民意に冷たい軍隊と憲法〉/勝者となって〈明治前半の軍備拡大/日清戦争に向けて/日露戦争/戦勝はしたものの/なお続く軍拡/大正政変の影響/第一次世界大戦の影響/軍縮への対応/陸軍の対応/陸軍の政治化/変革の好機を逃す〉以下細目略/軍部の政治的台頭)/Ⅱ 勝者から敗者へ(日中戦争と混迷する戦争指導/戦場と銃後/敗戦)/Ⅲ 勝者による占領と敗者日本(敗者にとっての戦後/敗者の記憶)/エピローグ

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内容説明

ポツダム宣言を受諾、再出発した〝敗者〟日本。軍国化への道と太平洋戦争の敗北から何を学ぶことができるのか。最新の研究成果を駆使して敗因を分析し、そこから得た教訓が戦後日本にいかなる影響を与えたのかを探る。

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