安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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朝鮮古代史料研究

朝鮮古代史料研究

現代に残された朝鮮古代史料の研究史や調査・保存状況に言及し分析。その成果から朝鮮半島を主舞台にした古代東アジアの実像に迫る。

著者 濱田 耕策
ジャンル 外国歴史 > 東洋史
出版年月日 2012/12/06
ISBN 9784642081511
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ 高句麗(高句麗広開土王陵碑文の虚像と実像〈研究史の概略/諸説の紹介とその疑問点/『碑文』の構造/前置き文の構造と機能〉以下細目略/高句麗広開土王陵碑文の研究―碑文の構造と史臣の筆法を中心として―/広開土王陵碑文の一、二の問題/高句麗の故都集安出土の有銘塼/朝鮮に伝わった広開土王陵碑文―『増補文献備考』所載碑文の淵源―)/Ⅱ 百済(「七支刀」銘文の判読と古代東アジアの歴史像/百済紀年考/劉仁願紀功碑の復元と碑の史料価値)/Ⅲ 新羅(新羅鐘銘文考/日本現代語訳『新羅聖徳大王神鐘之銘』/新羅鐘銘の再検討―敦賀市・常宮神社所蔵の「鐘の記」と菁州蓮池寺鐘―/新羅誓幢和上碑の二字―薛仲業の来日をめぐって―/新羅の兵部大監の官位)/あとがき―各論の背景について

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内容説明

高句麗広開土王陵碑文・百済七支刀銘文・新羅鐘銘など、現代に残された朝鮮古代史料。その研究史や調査・保存状況に言及し分析、批評を加え解読を試みる。そして、その成果から日本、唐を背景に、古代東アジアのなかの朝鮮三国(高句麗・百済・新羅)の自国認識と文化を浮かび上がらせる。朝鮮半島を主舞台にした、古代東アジア世界の実像に迫る。

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