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満洲出版史

満洲出版史

日本は満洲国建国を経て敗戦まで多くの文化活動を展開した。未開拓だった満洲出版史に光を当て法制や諸団体、各出版社の実態を解明。

著者 岡村 敬二
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2012/12/14
ISBN 9784642038171
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体8,500円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序章 満洲出版史研究の現在/関東都督府から満洲国建国まで(第一期 一九〇六年八月から一九一九年四月/第二期 一九一九年四月から一九三二年三月〈満鉄附属地/関東都督府の設置/他〉)/満洲国草創期の出版統制(第三期 一九三二年三月から一九三六年九月〈改正「関東洲及南満洲鉄道附属地ニ輸入若ハ移入スル出版物取締規則」の成立/他〉)/出版事業の高まりと出版諸団体の成立(第四期 一九三六年九月から一九四一年一月〈満洲弘報協会の創立/「軍隊教育用図書検閲規則」/他〉)/弘報処成立と文化統制、終戦(第五期 一九四一年一月から一九四五年八月〈一大文化統制部署としての弘報処/芸文指導要綱/他〉)/終章 蔵書の命運/〔資料編〕満洲・満洲国の出版法令および主要出版団体規約/『月刊撫順』『月刊満洲』解題

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内容説明

日露戦争後から日本は大陸に進出し、満洲国の建国を経て敗戦にいたるまで、政治・経済に限らず数多くの文化活動を展開した。これまで未開拓の分野であった満洲における出版史に光を当て、限られた諸資料を用いて満洲における出版法制や諸団体、各出版社の実態などを解き明かした通史。巻末には法令や規約、雑誌の解題などを資料編として付載する。

第34回日本出版学会賞奨励賞受賞!

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