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古河公方と伊勢宗瑞 6

古河公方と伊勢宗瑞

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。戦国につながる関東の大乱期に迫る。

著者 則竹 雄一
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 動乱の東国史
出版年月日 2012/12/18
ISBN 9784642064453
判型・ページ数 4-6・316ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

企画展「関東戦国の大乱」から―プロローグ/享徳の大乱(鎌倉府体制の復活と矛盾/古河公方の成立/五十子陣の構築/《コラム》軍記(『永享記』・『鎌倉大草紙』・『北条記』)/堀越公方の成立(堀越公方足利政知/堀越公方府の内紛/大乱の転換/《コラム》御内書案・御内書符案)/景春の乱と都鄙和睦(長尾景春の乱/太田道灌の活躍/景春の乱終結と都鄙和睦/《コラム》太田道灌状)/両上杉の抗争(長享年中の大乱/伊勢宗瑞(盛時)の登場/明応の再乱/《コラム》松陰私語)/連歌師・詩僧たちの関東下向(心敬の東国時代/宗祇と古今伝授/万里集九と『梅花無尽蔵』/宗長と『東路のつと』/《コラム》探訪 相模国糟屋荘付近)/十五~十六世紀初めの東国村落(中世村落の景観と変貌/結衆板碑の時代/『香蔵院珎祐記録』の世界/《コラム》探訪 鶴岡八幡宮領佐々目郷)/永正の乱(古河公方永正の乱/伊勢宗瑞の相模攻略/下野の動向と永正の乱の終結/房総の動向と小弓公方義明の成立/《コラム》鎌倉年中行事)/十五世紀後半の東国論―エピローグ

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内容説明

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗(そう)瑞(ずい)(北条早雲)の登場にいたる。享(きょう)徳(とく)の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。

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