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城下町 68

城下町

領主や武家の町から、町人や借家人が居住する町へ…。最新の地方史や都市史の研究成果をふまえ、変化する城下町を描き出す。

著者 松本 四郎
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 日本歴史叢書  > 近世
出版年月日 2013/01/22
ISBN 9784642066679
判型・ページ数 4-6・310ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/近世城下町の成立(戦国期から近世の城下町へ〈戦国期の城下町/地域性と類型化〉/近世城下町の成立〈新城下町の建設/武家地の確保/町人地の設定/寺町の成立/大規模な土木工事/城下町の「かたち」/武家地と町人地の面積比〉以下細目略)/武家屋敷と町人地(城下の武家屋敷/町人地の成立)/城下町の負担と仕組み(城下町の地子免除と役負担/城下町の維持・保護)/城下町の構成と町の組織や施設(城下町広島―近世前期/町人町の組織/城下町の施設)/城下町の展開と変化(城下町の展開/城下町の変化/城下町における借屋/城下町佐賀―近世後期)/城下町での生活と町域の拡大(城下町での生活と娯楽/城下町拡大の状況)/幕末・維新期の城下町/主要参考文献/地名索引

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内容説明

戦国期から近世初期にかけて成立した城下町は、現在も全国各地に面影を残し、人びとの生活のなかに息づいている。本来は領主や武家のためのものであった城下町が、町人や借家人たちが居住する町へと変化していった実態を、最新の地方史や都市史の研究成果をふまえつつ鮮やかに描き出す。取り上げた城下町の地域別の分布を地名索引として附載する。

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