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朝鮮総督府官僚の統治構想

朝鮮総督府官僚の統治構想

朝鮮内外の統治環境の変化に直面し、総督府官僚はいかに政策構想を模索したのか。朝鮮社会―総督府―日本本国の相関関係の中で究明。

著者 李炯植
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
外国歴史 > 東洋史
出版年月日 2013/02/20
ISBN 9784642038218
判型・ページ数 A5・280ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序論/寺内正毅総督在任期における統治構想(総督府人事/山本内閣における植民地官制改革/財政独立五ヵ年計画/伝染病予防令の制定/統治構想)/長谷川好道総督在任期における統治構想(総督府人事/産業政策/三・一運動後の官制改正/三・一運動善後策にみられる統治構想)/補論 一九一〇年代朝鮮総督府の人事政策―朝鮮総督府試補を中心として―/水野錬太郎政務総監在任期における統治構想(水野人事/財政政策の転換/地方制度改正/民事令の改正をめぐる攻防/朝鮮統治転換への模索)/有吉忠一政務総監在任期における統治構想(有吉人事/積極政策の修正/朝鮮銀行監督権問題/私設鉄道合同問題/統治構想)以下細目略/護憲三派・憲政会内閣における統治構想/山梨半造総督在任期における統治構想/第二次斎藤実総督在任期における統治構想/結論

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内容説明

36年に及ぶ日本の朝鮮統治において、植民地支配を担った総督府。その統治政策は、本国の政治動向と連動しつつ、総督府内部の勢力のせめぎあいの中で展開した。朝鮮内外のさまざまな統治環境の変化に直面して、総督府官僚は植民地の現実をいかに認識し、政策構想を模索したのか。朝鮮社会―総督府―日本本国という三者の相関関係の中で究明する。

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