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成尋と参天台五臺山記の研究

成尋と参天台五臺山記の研究

11世紀末の『参天台五臺山記』読解に関する論考を集成。宋代における外交形式や対外認識、日中間を往来した人々の様相などを考察。

著者 森 公章
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2013/02/08
ISBN 9784642046046
判型・ページ数 A5・314ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序にかえて/成尋の入宋(劉?と陳詠―来日宋商人の様態〈契丹渡航事件/陳詠と成尋/劉?の動向〉/入宋僧成尋とその国際認識〈皇帝との謁見/日本情報の伝達/日本中心主義的立場の発露〉/入宋僧とその弟子〈入唐・宋僧とその弟子の活動/成尋の場合/むすびにかえて―弟子たちの行末〉/宋朝の海外渡航規定と日本僧成尋の入国〈『朝野群載』の公憑/宋代の海外渡航政策/成尋の入宋手続き〉)/巡礼僧の系譜(入宋僧成尋の系譜〈寛建と日延/奝然の事績/寂照の入宋〉/九世紀の入唐僧―遣唐僧と入宋僧をつなぐもの〈恵運の渡海/恵萼の活動/円珍の入唐求法/真如とその一行〉以下細目略)/『参天台五臺山記』とその周辺(遣外使節と求法・巡礼僧の日記/古代日麗関係の形成と展開/書評と紹介 藤善眞澄著『参天台五臺山記の研究』)

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内容説明

11世紀末の入宋僧成尋とその渡海記『参天台五臺山記』の読解に関連する論考を集成。入宋時の手続き、皇帝との謁見の様子、日本情報伝達のあり方など、宋における外交形式や対外意識、日中間を往来した僧・商人の様相、彼らの活動を支えた人々の存在とその関係について考察する。遣唐使事業が終了する平安中期以降の日本の対外政策の行方を描く。

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