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治承・寿永の内乱と平氏 5

治承・寿永の内乱と平氏

西国武士は弱体ではなかった? 敗北を必然とする『平家物語』等の通説的歴史観を克服し、知られざる源平合戦の真実に迫る。

著者 元木 泰雄
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 敗者の日本史
出版年月日 2013/03/18
ISBN 9784642064514
判型・ページ数 4-6・228ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

平氏はなぜ滅んだのか プロローグ/Ⅰ 平清盛の勝利(京武者平氏〈正盛の台頭/伊勢平氏の軍事編制/忠盛の活躍〉/保元・平治の乱における清盛軍〈保元の乱の軍事編成/平治の乱の勃発/清盛の勝利〉/勝利の成果と限界〈最後の勝者清盛/「家人」と「かり武者」/王権の葛藤と平氏〉以下細目略)/Ⅱ 後白河院政と平氏軍制(重盛と後白河院/鹿ヶ谷事件と重盛/治承三年政変)/Ⅲ 内乱の勃発(以仁王・頼朝挙兵/頼朝の勝利/富士川合戦の衝撃)/Ⅳ 北陸道の敗北(遷都と内乱鎮圧/宗盛と北陸の戦乱/平氏追討軍壊滅)/Ⅴ 都落ちと一ノ谷合戦(平氏都落ち/屋島内裏と再起/一ノ谷の悲劇)/Ⅵ 平氏滅亡(平氏の抵抗/屋島合戦/壇ノ浦合戦)/海に消えた王権と武門 エピローグ

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内容説明

保元・平治の乱で勝利し、「平家にあらずんば人にあらず」と謳われるまでに栄華を極めた平氏は、なぜ劇的な滅亡を遂げたのか。敗北を必然とする『平家物語』等の通説的歴史観を克服し、知られざる源平合戦の真実に迫る。

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