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日本近代史を学ぶための文語文入門

漢文訓読体の地平

日本近代史を学ぶための文語文入門

近代の文語文史料を読むには漢文訓読の知識が欠かせない。語義、語彙、文法など、漢文訓読体を読み解く術を基礎から丁寧に解説する。

著者 古田島 洋介
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 近現代史
国語・国文学 > 国語・日本語
出版年月日 2013/08/08
ISBN 9784642080934
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

漢文訓読体とは何か?
 文体としての位置付け/本質的原理
漢文訓読体の基礎
 文章の体裁/文字/語彙/発音/文法
訓読表現の諸相―『米欧回覧実記』
 漢語および典拠に基づく字句/典型的な訓読表現/返り読み表現/紛らわしい訓読表現/訓読表現の極北
訓読表現の詳細―『文明論之概略』
 倒置表現/使役表現を転用した仮定表現
補説1 学習の指針―辞典などの紹介を兼ねて
補説2 校訂本について
閲読篇―《明六雑誌》二篇補注
 A 津田真道「地震ノ説」/B 中村正直「支那不可侮論」
〈付録〉文部省告示「文法上許容スベキ事項」(抜粋)

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内容説明

近代の文語文史料を読むには、漢文訓読の知識が欠かせない。古代・中世の史料より容易に解読できるような気になるが、漢語と和語が入り乱れるがゆえに数々の罠が潜む。語義、語彙、文法など、漢文訓読体を読み解く術を基礎から丁寧に解説する。わかったつもりでいた文章が、実はわかっていなかったことに気づかされる、近代史研究者必携の入門書。

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