類聚 近世風俗

類聚 近世風俗志 下

原名 守貞漫稿

江戸時代風俗の考証的随筆。別名『守貞謾稿』。下巻は織染、妓扮、娼家、音曲、雑劇、沐浴、春時、夏冬、傘履、食類、駕車など。

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著者 喜田川季荘
ジャンル 日本史  > 近世史
日本史  > 史料・史料集
シリーズ 史料・史料集  > 類聚 近世風俗
オンデマンド版
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2013/06/19
ISBN 9784642042062
判型・ページ数 A5・658ページ
定価 20,900円(税込)
在庫 在庫僅少
類聚 近世風俗志 下

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内容紹介

喜田川季壮(守貞)の著わした、江戸時代の風俗に関する考証的随筆。原書名は『守貞謾稿』。約700項目にのぼる名辞や事象を、勢、地理、家宅、人事、生業、雑業、貨幣、男扮、女扮、男服、女服、雑服、織染、妓扮、娼家、音曲、雑劇、沐浴、春時、夏冬、遊戯、笠、傘履、食類、遊戯(追補)、駕車、雑器に分類し、説明を加えてある。明治41年(1908)、帝国図書館の所蔵となっていたこの稿本を整理編集して『類聚 近世風俗志』の書名で刊行され、オンデマンド版はこれを基に製作した。