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中近世京都の祭礼と空間構造

御霊祭・今宮祭・六斎念仏

中近世京都の祭礼と空間構造

御霊祭・今宮祭・六斎念仏の実態と変遷を解明。上京や西陣、都市郊外の祭礼の空間構造を探究し、京都祭礼文化史の全体像を構築する。

著者 本多 健一
ジャンル 日本歴史 > 中世史
日本歴史 > 近世史
出版年月日 2013/09/18
ISBN 9784642029155
判型・ページ数 A5・298ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 祭礼と地域社会試論(祭礼の空間構造/祭礼と地域社会の研究成果と課題/祭礼と地域をめぐる研究の枠組み/本書の構成/歴史地理学の方法論と本書の立場)/中世祭礼における鉾とその変容(鉾という祭具とその特徴/中世祭礼における鉾の諸相/剣鉾の起源―絵画史料の検討)/中世の御霊祭―応仁の乱後の復興まで(御霊社と御霊祭の概要/御霊社の起源/初期の御霊祭―平安期から鎌倉期/室町期の御霊祭/御霊祭中断期の御霊社信仰)/一六世紀の御霊社・御霊祭と都市空間(中世の下御霊社と上下御旅所/一六世紀の御霊祭と御霊社・御旅所)以下細目略/中世前期の今宮祭―祭礼行列の渡物と疫病対策/中世後期の今宮祭と西陣氏子区域/近世後期の今宮祭と空間構造/近世六斎念仏再考/六斎念仏からみた近世の都市と周辺地域/終章 概括および課題・展望

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内容説明

中近世京都の御霊祭・今宮祭・六斎念仏の実態と変遷を明らかにし、これらを取り巻く当時の都市空間や地域社会との関係に迫る。歴史地理学の研究手法も用いて諸資料を分析し、歴史的・地域的に重層性を有した祭礼の空間構造を探究。未着手だった上京や西陣、都市郊外の祭礼とその空間構造に光をあてることで、京都祭礼文化史の全体像を構築する。

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