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摂関政治と菅原道真 3

摂関政治と菅原道真

両者は対立していたのか。道真が残した漢詩を読み解きつつ、「詩臣」としての行跡と、摂関政治の成立を探る。通説を問い直す新見解!

著者 今 正秀
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 敗者の日本史
出版年月日 2013/09/24
ISBN 9784642064491
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

菅原道真とその時代 プロローグ/Ⅰ 祖業は儒林 聳えたり―「詩臣」の形成(「祖業」の形成〈菅原氏の成立/儒者の系譜1曾祖父菅原古人/儒者の系譜2祖父菅原清公/儒者の系譜3父菅原是善〉/「詩臣」道真〈誕生から及第まで/官人としての歩み/文章博士となる/「詩人無用」論/「王沢」を歌わん〉以下細目略)/Ⅱ 吏と為り儒と為りて国家に報じん―讃岐守時代(讃州刺史/国司制度の変容)/Ⅲ 藤氏の勲功 勒みて金石に在り―摂関政治の成立(摂政制の成立/関白の創始)/Ⅳ 恩沢の身を繞りて来る(寛平の治/限り無き恩涯に止足を知る)/Ⅴ 万事皆夢の如し―大宰府流謫(貶し降されて 芥よりも軽し/京国帰らんこと何れの日ぞ)/道真とその時代が残したもの エピローグ

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内容説明

藤原氏による摂関政治が確立していく中、道真はそれとどう向き合い、やがて「敗者」として大宰府に流されるのか。道真が残した漢詩を読み解きつつ、「詩臣」としての行跡と、道真を「敗者」とした摂関政治の成立を探る。

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