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維新政府の密偵たち 368

御庭番と警察のあいだ

維新政府の密偵たち

彼らはどう情報収集し、何を報告したのか。膨大な資料から、江戸時代の忍者・隠密と近代警察組織との間に位置する密偵の真相を解明。

著者 大日方 純夫
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近・現代史
出版年月日 2013/09/24
ISBN 9784642057684
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

御庭番と警察のあいだ―プロローグ/密偵を追って(荘村省三の実像〈日本聖公会最初の受洗者/幕末の荘村省三/維新後の荘村/密偵荘村省三〉/関信三こと安藤劉太郞〈幼稚園教育の先覚者/密偵安藤劉太郞〉以下細目略)/維新政府お抱えの密偵集団(密偵組織の仕組み/密偵の群れ―誰が密偵か)/教会に潜入した密偵(暗躍する異宗徒掛諜者/大阪のキリスト教―伊沢道一の報告/横浜のキリスト教―安藤劉太郞らの報告)/地方政情を探る密偵(大伴千秋の探索活動と情報ルート/小原沢重雄の地方探索―士族層と県治/東奔西走する密偵たち/密偵たちの地方政情報告/見聞・風説の報告)/消えた正院監部 密偵たちのその後(監部メンバーのその後/諜者二人のゆくえ)/警察の密偵―エピローグ

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内容説明

不安定な国内情勢を憂慮した明治新政府は、社会に渦巻く不平・不満や民心の動向を把握するため、密偵・諜者を全国に派遣した。名前を変え、経歴を隠し、思想・信条を偽り諜報活動に従事した彼らは、どのように情報の収集を行い、何を報告したのか。膨大な資料を博捜し、江戸時代の忍者・隠密と近代警察組織との間に位置する、密偵たちの真相を解明。

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