安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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アイヌ語の世界

アイヌ語の世界

文法・系統・口承文学を平易に解説する。金田一京助らアイヌ語研究者の思い出も収め、日本列島の言語に関心をもつ読者必読の書。

著者 田村 すゞ子
ジャンル 国語・国文学 > 国語・日本語
出版年月日 2013/09/25
ISBN 9784642085250
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

まえがき/Ⅰ アイヌ語はどんなことばか(アイヌ語〈系統/分布/音韻/文法/表現法/語彙〉/アイヌ語について〈アイヌ語が話されていた地域/アイヌ語の状況/アイヌ語はどんな言語か/話せなかった人が話せるようになった例/アイヌ語の実例/〈ことばの世界〉アイヌ語〉以下細目略)/Ⅱ アイヌ語の系統(アイヌ語と日本語/日本語とアイヌ語との関係/日本語系統論について―アイヌ語との関わりで)/Ⅲ アイヌ語をめぐる状況(危機に瀕した言語の研究者の課題/アイヌ語は、いま/危機言語の調査・研究について/アイヌ語の記録・保存について/「アイヌ語を」から「アイヌ語で」へ―言語が生きるということ)/Ⅳ アイヌ語研究の先学(バチラーの辞典について/「アイヌ語学講義」の校正のときの金田一先生/知里先生のこと/服部四郎先生の弟子として歩み始めた日々/服部四郎先生とアイヌ語のアクセント)

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内容説明

日本の言語の一つとして広く知られながら、具体的な内容はよく知られていないアイヌ語。その調査・研究・教育に半世紀にわたり携わってきた著者が、アイヌ語の文法・系統・口承文学を分かりやすく解説。アイヌ語が置かれた状況に対するその時々の発言や、金田一京助らアイヌ語研究者の思い出なども収め、日本列島の言語に関心をもつ読者必読の書。

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