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昭和戦時期の海軍と政治

昭和戦時期の海軍と政治

日中戦争の拡大や対米戦の開始、終戦の決定に、海軍はいかなる役割を果たしたのか。昭和戦時期の政治史研究の深化をめざす。

著者 手嶋 泰伸
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2013/09/24
ISBN 9784642038256
判型・ページ数 A5・284ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

凡例/序章 戦時期の政治史研究における海軍/戦時期の海軍の政治的特徴(海相就任前後の米内光政〈海相就任以前の米内/海相としての米内〉/第一次日独伊三国同盟交渉における海軍〈海軍省内の上下疎隔/第一次日独伊三国同盟交渉期における海軍〉/調査課によるブレイントラストの設立とその影響〈高木惣吉の政治活動/嘱託の拡充/嘱託拡充の影響/ブレイントラスト整備とその影響〉/対米開戦決定の政治過程における海軍〈「帝国国策遂行要領」の形成過程にみる海軍の意識構造/第三次近衛内閣の総辞職における問題の争点/嶋田繁太郎の対米開戦決意の要因〉以下細目略)/終戦の政治過程における海軍(東条英機内閣末期における海軍の倒閣運動/小磯国昭内閣における海軍/対ソ和平交渉決定過程における米内光政/ポツダム宣言受諾前後の米内光政)/終章 戦時期の政治過程における海軍

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内容説明

軍部が国策決定に大きな影響を与えた昭和戦時期、日本海軍はどのような政治的特徴を持ち、日中戦争の拡大や対米戦の開始、終戦の決定にいかなる役割を果たしたのか。米内光政、高木惣吉ら海軍将校の行動を分析して、首脳部と中堅層の対立関係などを解明する。陸軍を抑止できなかった海軍組織の特質を探り、昭和戦時期の政治史研究の深化をめざす。

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