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室町幕府と地域権力

室町幕府と地域権力

北畠氏や興福寺を事例に、幕府と直結して地域支配をしていた非守護地域権力を分析。新たに「室町幕府―守護・知行主体制」論を提唱。

著者 大薮 海
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2013/12/06
ISBN 9784642029179
判型・ページ数 A5・304ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 研究史および本書の目的と構成/室町幕府の支配体制(室町時代の「知行主」―「伊勢国司」北畠氏を例として〈室町時代の伊勢国/北畠氏の領域支配と領域外支配〉/北朝・室町幕府と飛騨国司姉小路氏〈姉小路氏の飛騨国司補任時期/応永飛騨の乱/姉小路氏の所領支配と飛騨国内での位相〉)/非守護地域権力としての興福寺(室町幕府と興福寺〈足利義持の南都政策/足利義教の南都政策〉以下細目略/興福寺東門院の相承―文明四年北畠氏子弟入室の前提/北畠氏の宇陀郡支配と興福寺東門院)/戦国期室町幕府の存立構造(戦国期における武家官位と守護職/戦国期室町幕府の政治的基盤としての北畠氏/終章 本書の成果と課題)

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内容説明

守護(守護領国制論)、国人(国人領主制論)、将軍権力、地域社会の各視点から研究が進んだ室町幕府の支配体制。しかし、現在主流の「室町幕府―守護体制」論では全国を説明することはできない。伊勢北畠氏や大和興福寺を事例にとりあげ、幕府と直結して地域支配をしていた非守護地域権力を分析。新たに「室町幕府―守護・知行主体制」論を提唱する。

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