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現代日本の民俗学

ポスト柳田の五〇年

現代日本の民俗学

新しい研究体制のもと民俗学はどのように変貌し、いまに至るのか。都市・観光・環境などより身近な課題と切り結ぶ学問状況を検証。

著者 福田 アジオ
ジャンル 民俗学 > 概説・民俗一般
出版年月日 2013/12/19
ISBN 9784642080989
判型・ページ数 4-6・366ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ アカデミズムのなかの民俗学(民俗学の再出発/民俗学と博物館・資料館、文化財行政/自治体史編纂と民俗)/Ⅱ 批判と反省の民俗学(柳田国男論の形成と展開/民俗学の反省と新たな動向/学校教育と民俗学)/Ⅲ 新しい民俗学研究の形成(民俗学の変化/民俗の地域差と地域民俗学/沖縄の「本土」復帰と沖縄研究/比較民俗学/民具研究の自立/大学教育とマニュアル化の進展)/Ⅳ 制度の中の民俗学(日本民俗学会の組織変更/国立民族学博物館と国立歴史民俗博物館/博物館展示と民俗学/研究機関の発達)/Ⅴ 社会の変化と民俗学(都市民俗学/ハレ・ケ・ケガレ論/餅なし正月/学際研究と欧米理論/領域と境界の民俗/女・子供・老人の民俗/仏教と民俗/社会史の流行と民俗学/環境の民俗)以下細目略/Ⅵ 落日の民俗学と現代民俗学/Ⅶ 二一世紀の民俗学へ

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内容説明

柳田国男が「野の学問」として礎を築いた日本の民俗学は、1960年代以降、大学などで教育・研究が行われる学問=アカデミック民俗学となった。新しい研究体制のもと、民俗学はどのように変貌し、いまに至るのか。個別地域への着目や、都市・観光・環境・老人などの、より身近で現代的な課題と切り結ぶ学問状況を検証。今後のあり方を問う。

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