安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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徳川慶喜 277

徳川慶喜

江戸幕府最後の将軍。鳥羽伏見戦争に敗れ歴史の表舞台から消え、以後は趣味の世界に没頭した。複雑な性格と行動とともに生涯を描く。

著者 家近 良樹
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 近代
出版年月日 2014/01/08
ISBN 9784642052702
判型・ページ数 4-6・336ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/幕末期のキー・パーソン誕生(家系・血統/一橋家を相続)/京都政局への登場(次期将軍の有力候補となる/安政の大獄と三年半の謹慎生活/一橋家再相続と将軍後見職就任)/禁裏御守衛総督に就任(初めての京都/帰府と将軍後見職の辞表提出/再上洛/禁裏御守衛総督・摂海防禦指揮に就任)/慶応期前段階の慶喜(長州処分をめぐる動き/家茂の辞意表明と条約勅許/第二次長州戦争にいたる過程)/「将軍空位期」時代(第二次長州戦争の勃発と敗北/徳川宗家を相続/出陣中止表明と「変説」/慶応期の幕政改革/将軍空位期の実相)/将軍時代(第十五代将軍に就任/慶喜政権の特色/孝明天皇の急死とその影響/パークス一行の敦賀行問題/大政奉還/王政復古クーデター/クーデター後の政治状況)以下細目略/明治・大正時代―歴史の表舞台から姿を消す/おわりに/略年譜

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内容説明

江戸幕府最後の将軍。討幕の動きに対抗するが、それが不可能だと判断した時点で大政奉還に突如打って出る。鳥羽伏見戦争後、江戸に逃げ帰り謹慎生活に入ることで歴史の表舞台から消え、明治・大正時代は趣味の世界に没頭して過ごした。その複雑な性格と行動から評価の一定しなかった77年間の生涯を、新たな研究動向のうえに立って描き出す。

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