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近世から近代へ 2

近世から近代へ

居留地・軍都・植民地など多様な事例を描き、遊廓社会の固有性と普遍性を考察。公娼制度の歴史的な特質を国際的視点からも検討する。

著者 佐賀 朝
吉田 伸之 
ジャンル 日本歴史 > 近世史
日本歴史 > 女性史・ジェンダー・家族史
シリーズ 日本史 > シリーズ 遊廓社会
出版年月日 2014/01/21
ISBN 9784642034586
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

シリーズ遊廓社会2 近世から近代へ 序文…佐賀 朝/近代公娼制と外国人遊廓(幕末開港と「倭夷之差別」―外国人向け遊廓成立序説…吉田ゆり子/居留地付き遊廓―東京と大阪…佐賀 朝/奴隷制 なき自由? ―近代日本における「解放」と苦力・遊女・賤民…ダニエル V.ボツマン/祇園―京都の遊所女紅場…松田有紀子)/都市化と遊廓・三業地(「軍都」金沢と遊廓社会…本康宏史/飯田遊廓と娼妓の生活…齊藤俊江/白山―東京の三業地…初田香成/温泉場の私娼とその空間―昭和初期熱海における酌婦と芸妓…松田法子)/アジアの中の日本公娼制(植民地 朝鮮における遊廓の移植と展開―植民地都市馬山と鎮海を中心に…金 富子/公娼制度廃止問題の国際的位置―一九二〇~三〇年代…小野沢あかね)

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内容説明

幕末の開港や明治5年の芸娼妓解放令をうけて、遊廓はどのように変化したのか。遊女や遊女屋の身分的・社会的なあり方に注目して明らかにする。居留地・軍都・温泉場・植民地など、多様な地域につくられた遊廓を具体的に描き出し、遊廓社会の固有性と普遍性を考察する。また、日本の公娼制度の歴史的な特質を、国際関係の視点から検討する。

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