オンデマンド版

近世海難救助制度の研究

江戸時代の海難救助は、専ら浦村の申合せや慣行によって実施された。海難救助の実態と制度に関する法とその実施状況を実証的に究明。

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著者 金指 正三
ジャンル 日本史  > 近世史
シリーズ オンデマンド版
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2013/12/02
ISBN 9784642042543
判型・ページ数 A5・778ページ
定価 20,900円(税込)
在庫 在庫僅少
近世海難救助制度の研究

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内容紹介

江戸時代の海難救助は、幕府法を至上命令としながらも、専ら浦村の申合せや慣行によって実施された。永年にわたり全国各地を踏査した著者が、海難救助の実態と制度に関する法とその実施状況を実証的に究明した労作。