安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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律令国郡里制の実像 上

律令国郡里制の実像 上

石川県加茂遺跡の牓示札、越後国の城制論、出羽国府論、多胡碑などから、行政機構=国・郡・里制に迫る。

著者 平川 南
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2014/04/30
ISBN 9784642046138
判型・ページ数 A5・418ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

まえがき/凡例/牓示札(石川・加茂遺跡から「お触れ書き」発見―行政支配の原形を見た/牓示札の語るもの)/道制(古代の籍帳と道制―発掘された古代文書から/付 最古の戸籍木簡―福岡県太宰府市国分松本遺跡第一三次調査出土/古代東国史の再構築に向けて/七道の結節国―甲斐・飛騨・美作/「東山道」の呼称―奈良県西大寺旧境内出土木簡)/城制(古代における東北の城柵/越後国の城制論―新潟県村上市西部遺跡出土の漆紙文書)/国府(文献史料からみた出羽国府論/付 出羽国府と渤海国/秋田城跡漆紙文書からみた出羽国府論/古代地方都市論―多賀城とその周辺/八幡林官衙遺跡木簡と地方官衙論/付 国司を「大夫」と尊称する)/郡家と里・郷(古代の郡家と所在郷/建郡碑―多胡碑の輝き/古代越後国の磐船郡と沼垂郡―新潟県胎内市屋敷遺跡/付 生業―大和の有力者の多角経営)

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内容説明

古代日本の地方を領域支配するための行政機構=国・郡・里制とはいかなるものだったのか。木簡や漆紙文書、墨書土器など、文字資料を駆使し古代社会の実態を解き明かしてきた著者による研究書上巻。道制・城制と国府、郡について、石川県加茂遺跡の牓示札、新潟県西部遺跡の漆紙文書、秋田城跡の漆紙文書、群馬県の多胡碑などから、その実像に迫る。

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