安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 大工道具の文明史

大工道具の文明史 374

日本・中国・ヨーロッパの建築技術

大工道具の文明史

ノコギリとカンナは推して使うか、引いて使うか? さまざまな手道具の歴史から、建築と文明、そして地球環境との関係を探る!

著者 渡邉 晶
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 文化史・誌
出版年月日 2014/03/20
ISBN 9784642057745
判型・ページ数 4-6・222ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

道具の文明史―プロローグ(森林と木の文化/木の建築をつくる道具 /ヨーロッパの植生と建築/広葉樹林が生んだもの)/オノにみる東西の発達(オノの基本形式/西と東におけるオノ/日本におけるオノ)/ノミが語る西・東・日本の技術(ノミの基本形式/西と東におけるノミ/日本におけるノミ/もうひとつのうがつ道具・キリ)/ノコギリの引き使いと推し使い(伐木・製材・部材加工に関わる道具/西と東におけるノコギリ/日本の基本三形式)/ヤリカンナから台カンナへ(カンナの基本形式/西と東における発達/日本におけるカンナ)/東西の墨掛道具―スミツボとラインマーカー(スミツボの基本形式/西と東における墨掛道具/日本におけるスミツボ)/技術の流れをさぐる(技術と加工精度/建築基礎の歴史/道具と使用法)/木の硬軟と道具、そして工人―エピローグ

このページのトップへ

内容説明

ノコギリ・ノミ・カンナなどの手道具だけで、巨大な木の建築物をつくり上げてきた工人たち。その技術と道具は、ユーラシア大陸東西の文明圏でどのように発達してきたのか。ノコギリとカンナを推し使いするヨーロッパ・中国と、引き使いする日本などの違いを比較しつつ、その土地の樹木や植生との関係にも注目。手道具と建築技術との関連を明らかにする。

このページのトップへ

関連書籍

古建築修復に生きる

古建築修復に生きる 186

文化財修復に携わる屋根葺職人が語る

著者:原田 多加司
 
 

このページのトップへ