安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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韓国古代木簡の研究

韓国古代木簡の研究

新史料として注目される、朝鮮半島各地で出土した木簡について、日本との共通点や相違点を検討し、新たな古代朝鮮史像を解き明かす。

著者 橋本 繁
ジャンル 考古学
外国歴史 > 東洋史
出版年月日 2014/10/16
ISBN 9784642081528
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 研究史と研究の方法/Ⅰ 咸安・城山山城木簡(城山山城木簡のフィールド調査〈基礎資料の共有化/共同調査の成果〉/城山山城木簡の製作技法〈木簡の製作技法/使用痕〉/城山山城木簡と六世紀新羅の地方支配〈木簡製作地の研究史/記載様式からみた地域ごとの特徴/筆跡からみた村ごとの特徴/郡における木簡の製作者〉/付章一 研究動向〈新出木簡の特徴/近年の研究動向/資料1 咸安・城山山城木簡釈文/資料2 分類表〉以下細目略)/Ⅱ 『論語』木簡(朝鮮半島出土『論語』木簡と新羅の儒教受容/東アジアにおける文字文化の伝播/付章 「視覚木簡」としての『論語』木簡)/Ⅲ その他の木簡(慶州・雁鴨池木簡と新羅の内廷/近年出土の木簡)/終章 古代東アジアにおける文字文化の広がり

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内容説明

古代朝鮮史の研究は、これまで史料が限られていたが、木簡の出土は状況を変えつつある。ここに多くの木簡の釈文を掲載し、研究上基本的な情報を提供する。咸安・城山山城や慶州・雁鴨池など、朝鮮半島各地から出土した木簡を検討し、日本の木簡との共通点や相違点を解明。朝鮮半島の古代政治情勢のみならず、東アジア文字文化の実像にも言及する。

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