安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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空海伝の研究

後半生の軌跡と思想

空海伝の研究

空海の後半生における諸問題を解明。東寺の下賜・安居・東寺長者、歴代天皇と灌頂儀礼、東大寺真言院など、空海伝の見直しを迫る。

著者 武内 孝善
ジャンル 宗教史 > 仏教
出版年月日 2015/01/22
ISBN 9784642046169
判型・ページ数 A5・634ページ
定価 本体13,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序論―本書の特色と構成/空海と嵯峨・平城天皇(空海と嵯峨天皇・藤原三守/『般若心経秘鍵』上表文攷/空海の平城上皇への灌頂授法/附論 現存最古の灌頂作法次第―『東塔院義真阿闍梨記録円行入壇』の研究/『東塔院義真阿闍梨記録円行入壇』本文校訂)/空海と東寺(空海への東寺勅賜説/東寺安居会攷/東寺長者攷―九・十世紀を中心として)/空海と綜芸種智院(綜芸種智院攷/造大輪田船瀬所別当補任説をめぐって/空海と法華講会―「天長皇帝為故中務卿親王講法華経願文」攷/空海と広智禅師/附論1 空海と田少弐/附論2 弘福寺別当攷)/真言宗の年分度者(最晩年の空海/三業度人の制/三業度人の制の変遷)

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内容説明

最新の仏教・密教をわが国に広め・定着させる運動を大々的に展開した空海の後半生。徹底した史料批判と新たな視点から、この時代の諸問題の解明をめざした意欲作。特に東寺の下賜・安居・東寺長者・綜芸種智院攷は圧巻。歴代天皇と灌頂儀礼、東大寺真言院の開設、大檀越藤原三守との交友、最晩年の事績と思想の分析など、空海伝の見直しを迫る。

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