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律令制と正倉院の研究

律令制と正倉院の研究

律令制下の公文書制度や駅伝制、正倉院の諸課題を考察した論考を収録。国史編纂の原史料、駅伝制の成立及び再編成の過程などを考察。

著者 柳 雄太郎
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2015/02/02
ISBN 9784642046176
判型・ページ数 A5・378ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

律令制と公文書制度(詔書式の成立〈大宝令詔書式の復元と漢文詔書/大宝令詔書式の施行/続日本紀宣命の検討〉/付論一 詔と宣/付論二 朝廷の語義/勅符式と飛駅式―勅旨式の成立に関連して〈大宝令勅旨式の構造/符式と勅符式/詔書の施行と勅符/飛駅式の勅符〉/太政官における四等官構成〈大宝・養老令太政官の四等官構成/律令国家権力の二元性/太政官における四等官構成の成立〉以下細目略/中務省の成立/国分寺建立の詔の成立/太政官奏から見た国史の原史料)/日本古代の駅伝制(伝の設置および但馬国の駅路/律令伝制の成立と展開/駅伝制の再編成)/律令制と正倉院(献物帳の基礎的考察―東大寺以下十八ヵ寺への献納経過/東大寺献物帳と検珍財帳/正倉院宝物の出納/献物帳と奉勅/正倉院宝物考

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内容説明

律令制における公文書制度、駅伝制、及び正倉院の諸課題に取り組んだ論考を収録。公文書制度に関しては、宣命と詔書、勅符、太政官制、国史の原史料などを追究。駅伝制については、伝制を中心に、律令制前のシステムの継承、伝制の構造、平安初期における再編成を検証。正倉院は、献物帳・出納関係文書と律令制との関連、及び木簡などを考察する。

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