安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 中国古代の貨幣

中国古代の貨幣 395

お金をめぐる人びとと暮らし

中国古代の貨幣

貨幣とは何か?中国古代の出土資料から起源を探り、秦漢帝国が「貨幣統一」をめざした真相に迫る。貨幣の社会的意味を解き明かす。

著者 柿沼 陽平
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 世界史
出版年月日 2015/01/20
ISBN 9784642057950
判型・ページ数 4-6・234ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

中国古代貨幣の世界へ―プロローグ/貨幣と国家(中国貨幣史の源流/半両銭の形と意味/戦国秦と半両銭/帝国貨幣の胎動)/競合する貨幣たち(戦国秦漢時代の物価制度/価格競争のゆくえ/複数貨幣の並存と競存/並存する経済圏/中国古代の市場で買う)/人びとをつなぐ貨幣(生計と日常/富貴を欲し、貧賎を悪む/買物帰りの風景/交換の原理と場/貨幣と贈与の作法)/中国古代貨幣の特殊性―エピローグ

このページのトップへ

内容説明

人間の貨幣への欲望はいつ生じたのか。中国古代の出土資料をもとに貨幣の起源を探り出し、秦漢帝国が「貨幣統一」をめざした真相に迫る。また、商品売買と価格競争の実態や、官吏の給与体系、貧民街の様相にいたるまで、人びとの日常的な生活風景を活写。貨幣の社会的意味と、贈与に関わる慣習や作法を解き明かして、現代貨幣の意義をも照射する。

このページのトップへ

関連書籍

神と獣の紋様学

神と獣の紋様学

神へ捧げる青銅器に飾られた獣面紋を探る

著者:林 巳奈夫
 
近世匁銭の研究

近世匁銭の研究

鎖国下の経済と東アジア経済圏の連動を解明

著者:藤本 隆士
 
 
銭の考古学

銭の考古学 140

日本人と貨幣の多様な関係を再発見

著者:鈴木 公雄
 
中国古代の生活史

中国古代の生活史

考古・図像資料から探る中国古代文明の謎!

著者:林 巳奈夫
 
 

このページのトップへ