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日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法

日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法

古代・中世の史料は「変体漢文」という独特な文章で綴られる。変体漢文を訓読するための、はじめてのガイドブック。演習問題も付す。

著者 日本史史料研究会 監修
苅米 一志
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 古文書学
出版年月日 2015/02/27
ISBN 9784642082730
判型・ページ数 4-6・204ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

緒言
 記述の指針/方法論について/参考文献/叙述と表記上の注意
Ⅰ 主語・主部
 主語/主部/動詞の体言化
 【演習問題 一】主語・主部
Ⅱ 述語・述部
 動詞〈基本的な注意/古文書・古記録に独特の動詞/接頭語〉/形容詞・形容動詞/助動詞/補助動詞・終助詞
 【演習問題 二】述語・述部
 補足 文書の書き止め文言
 【演習問題 三】文書の書き止め文言
Ⅲ 修飾語・修飾部
 目的語・目的節〈代名詞としての「之(これ)」/目的語を導く語〉/副詞と連用修飾〈多用される副詞/連用修飾節を導く語〉
 【演習問題 四】修飾語・修飾節
Ⅳ 接続語・接続部
 接続詞的に用いられる語/接続助詞的に用いられる語
 【演習問題 五】総復習
 演習問題《解答》
後記
別表 主要な助動詞・補助動詞の複合的な使用と接続のしかた

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内容説明

古代・中世の文書・記録は、「変体漢文」という独特な文章で綴られており、これを読解することが日本史研究の第一歩となる。しかし、これまでは口承で教授されるにとどまり、そのための入門書は存在しなかった。史料の品詞や語法を正確に解釈するための、はじめてのガイドブック。豊富な文例に訓読と現代語訳を配置。理解を深める演習問題も付す。

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