安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 日本古代都城制と城柵の研究

日本古代都城制と城柵の研究

日本古代都城制と城柵の研究

藤原京から平城京に遷り、唐に倣った都城へと発展したその構造とは。また、東北に築かれた城柵の実態とは。考古学から鋭く迫る!

著者 阿部 義平
ジャンル 日本歴史 > 古代史
考古学
出版年月日 2015/03/10
ISBN 9784642046190
判型・ページ数 A5・326ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫僅少
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

日本の古代都城(新益京について〈新益京まで/藤原京の諸説と論点/新益京の立論/新益京の問題点と展望〉/藤原京・平城京の構造〈日本古代の都城の時代と変遷概要/平城宮中枢変遷の一視点/平城京羅城と都市城郭/平城京北辺坊など/新城について―天武・持統朝の国土構想/越田池と曲江池の異同―中国と日本の都城比較視点〉/平城宮中枢部の変遷〈平城宮の問題点/平城宮中枢部変遷の視点/平城宮中枢部変遷の復元の試み〉以下細目略)/古代の城柵(古代の城柵跡について/古代城柵の研究(一)―城柵官衙説の批判と展望/古代城柵の研究(二)―城郭の成立と機能)

このページのトップへ

内容説明

宮都は飛鳥の都から発展した藤原京を経て、平城京へと遷る。その構造には、藤原京や唐長安城の諸要素がどのようにくみこまれ造営されたのか。また、内外の緊張に対応して設けられた軍事施設のうち、蝦夷と対峙して東北に築かれた城柵の本質と実態はどのようなものか。日本の古代国家解明の鍵を握る都城と城柵に、考古学から鋭く迫る注目の一冊。

このページのトップへ

関連書籍

日本城郭史

日本城郭史

「軍事」と「日常」という視点で実態に迫る

 
日本古代・中世都市論

日本古代・中世都市論

絵画・地図や考古学等を駆使した最新成果

著者:仁木 宏
 
 
蝦夷と城柵の時代

蝦夷と城柵の時代 3

蝦夷社会と古代国家の交流と軋轢を描く

著者:熊谷 公男
 
古代都城の造営と都市計画

古代都城の造営と都市計画

平城京の基幹水路網を復元し宅地班給を分析

著者:近江 俊秀
 
 
難波宮と都城制

難波宮と都城制

発掘開始から60年の難波宮研究を集大成

 
日本古代都城制の研究

日本古代都城制の研究

初期都城造営の通説を検討し歴史的意義探る

著者:井上 和人
 
 
古代日本の都城と木簡

古代日本の都城と木簡

研究の現状と課題から新たな古代史像を構築

著者:寺崎 保広
 
平城京成立史論

平城京成立史論

文献史料を精査し、古代都市の実像に迫る

著者:北村 優季
 
 
飛鳥から藤原京へ

飛鳥から藤原京へ 1

宮都や寺院にみる、国家の始まりと文明開化

著者:木下 正史
佐藤 信
 
平城京の時代

平城京の時代 2

首都・仏都・国際都市…。古都奈良のすべて

著者:田辺 征夫
佐藤 信
 
 
恒久の都 平安京

恒久の都 平安京 3

千年の歴史を誇る京の都はいかに誕生したか

 
飛鳥の宮と藤原京

飛鳥の宮と藤原京 249

『日本書紀』に描かれた真の姿が明らかに

著者:林部 均
 
 
研究史 飛鳥藤原京

研究史 飛鳥藤原京

宮都研究の軌跡をたどり、克明に論点を整理

著者:八木 充
 
すべての道は平城京へ

すべての道は平城京へ 321

行き交う人・モノ・情報…。古代交通の実像

著者:市 大樹
 
 
平城京に暮らす

平城京に暮らす 288

飲食、労働、病気…。都に暮らす人々の姿

著者:馬場 基
 
 

このページのトップへ