安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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豊臣秀次 280

豊臣秀次

織豊時代の武将・関白。秀頼誕生後、「秀次事件」で高野山に果てた、その死の真相と影響を探り、叔父秀吉に翻弄された生涯を描く。

著者 藤田 恒春
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 中世
出版年月日 2015/02/23
ISBN 9784642052733
判型・ページ数 4-6・288ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はしがき/生い立ち(豊臣の家系/秀次の誕生/繰り返す養子縁組)/三好氏時代(初陣/小牧長久手の戦い/四国攻め)/八幡山城主(はじめての城主/城普請と城下建設/領国支配/家臣と知行宛行)/関白一門として(内野普請/公家成/後陽成天皇聚楽第行幸/武芸の鍛錬)/尾張清須城主(北条氏攻め/尾張転封/尾張支配/家臣団と知行宛行/奥羽仕置)/関白就任(関白職就任/廷臣秀次の日々/学文の奨励/注釈書の作成/五山への介入)/太閤と関白(朝鮮出兵/お拾誕生/尾張国再検地/吉野花見/蒲生跡職一件/太閤権力と関白権力)/秀次事件の真相とその影響(弟の死/ことの始まり/高野への道行き/最期のとき/三条河原の惨劇/事件の真相/事件の影響)/秀次像の形成(秀次の妻子たち/残された家族/二点の肖像画/書物のなかの秀次像/創られた秀次像)/むすびに/略系図/略年譜

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内容説明

織豊政権時代の武将・関白。豊臣秀吉の実姉の子に生まれ、三度目の養家先として跡継ぎのいない秀吉に迎えられる。秀吉から関白職を譲られると、聚楽第にあって学文の奨励や古典蒐集などを行なうが、秀吉に実子秀頼が誕生後、高野山に追放され果てる。妻子を巻き込む惨劇となった「秀次事件」の真相と影響を探り、叔父秀吉に翻弄された生涯を描く。

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