安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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江戸築城と伊豆石

江戸築城と伊豆石

江戸城の石垣や城下の建設に用いられた伊豆石はいかに切り出され江戸まで運ばれたのか。江戸城普請に関わった人びとの姿にも迫る。

著者 江戸遺跡研究会
ジャンル 日本歴史 > 近世史
考古学
出版年月日 2015/04/21
ISBN 9784642034692
判型・ページ数 A5・278ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

近世都市江戸を造った伊豆石―本書の目的と問題点…梶原 勝(本書の構成と問題点/今後進むべき方向)/江戸城普請と石材調達…白峰 旬(はじめに―「公儀普請」という呼称について/石場・採石地についての諸例/石上場(水上場)、石置き場、石寄せ、小屋場についての諸例/石垣構築等における技術的指示・技術的内容/大名から幕府への献上石、江戸町人の石請負、などについての諸例)以下細目略/西相模・東伊豆の安山岩石丁場…杉山宏生/沼津市域の石丁場遺跡…鈴木裕篤・原田雄紀/伊豆下田の石丁場群…増山順一郎/江戸城および城下の建築物に使われた伊豆石の岩相と産地同定…石岡智武/江戸城修築にかかる神奈川県西部域の石丁場…三瓶裕司/伊豆石丁場遺跡群における人名が刻まれた石について…栗木 崇/江戸城の石垣に使用された築石について…栩木 真/江戸城跡と石丁場遺跡…後藤宏樹/江戸へ運ばれた石材と近世史上の位置…金子浩之

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内容説明

開府以来、都市化が進む江戸は大量の石材を必要とし、相模西部や伊豆半島の石丁場から調達した。江戸城の石垣や城下の建設に用いられた「伊豆石」と呼ばれる石材に光を当て、山々からどのようにして切り出され、江戸まで運ばれたのかなどを追究。今なお当時の姿を残す石丁場遺跡や石材に残る刻印から、江戸城普請に関わった人びとの姿にも迫る。

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