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陶磁器ワラ包装技術の文化史

陶磁器ワラ包装技術の文化史

ヨーロッパに輸出された陶磁器の生産や流通過程で展開されたワラ包装。中国・韓国の事例も検討し、デザイン性や造形的特質を解明。

著者 宮木 慧子
ジャンル 日本歴史
美術史 > 日本美術史
出版年月日 2015/04/01
ISBN 9784642081986
判型・ページ数 B5・184ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序章 研究の目的と本書の構成/日本におけるワラ包装の変遷(絵画資料におけるワラ包装の類型とその発達過程〈日本におけるワラ包装の展開/ワラ包装「俵タイプ」の発達過程/ワラ包装「苞」の形態と発達過程/ワラ包装「菰・莚」の成立過程/ワラ包装「縄」の包装機能〉/日本におけるワラ包装の変遷〈江戸後期の陶磁器包装/明治以降から大正期、昭和前期の包装形態〉以下細目略)/日本における陶磁器用ワラ包装の展開(陶磁器用ワラ包装形態工程図/日本における陶磁器用ワラ包装形態の造形的特質)/中国、韓国における陶磁器用ワラ包装技術と形態(中国における陶磁器用包装について/中国、韓国のワラ包装の形態と工程)/終章 研究のまとめ

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内容説明

ヨーロッパに輸出され、高い評価を受けた中国の景徳鎮や日本の伊万里・有田などの陶磁器は、なぜ壊れずに海を渡れたのか。陶磁器生産と流通過程で発達したワラによる包装加工技術を、豊富な図版とともに探り、各地域に根ざした独特の方法を考察。日本はもとより、中国や韓国の事例も検討し、現代に通じるデザイン性や造形的特質を明らかにする。

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