安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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歴史の余燼

歴史の余燼

専門の中世史にとどまらず、郷里長崎の回想、反戦の立場から最近の動向への警鐘など、厳しくかつユーモラスな筆致のエッセー集。

著者 瀬野 精一郎
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 個人著作集
出版年月日 2015/07/23
ISBN 9784642082792
判型・ページ数 4-6・480ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ 歴史の余燼(裁判員制度/歴史家の責務/軍部擡頭の背景と契機/アメリカの本音/二度経験した教科書の墨塗り/歴史的事実解明への見果てぬ夢/日本の敗戦による自決者/国策の誤り/集団的自衛権行使によるデメリット/反戦の世代/従軍慰安婦/インターネットによる健康被害/アナクロニズム/佐世保北高同窓生交歓―直木賞受賞作家白石一郎との対談/二十世紀の研究成果を総括する年表/荘園はなぜ増え続けたのか―『日本荘園史大辞典』より読み取ってもらいたいこと/敗戦直後の開業医院の実態―北川病院前史/九州における南北朝動乱の発火点「博多」/九州から敵前逃亡した足利直冬/『太平記』に描かれた足利直冬/他)/Ⅱ 「編著書の序文・はしがき・あとがき」より(『夏炉冬扇』/『歴史断想』/『長崎県の歴史』/『無常迅速』/『佐世保市史 通史編 上巻』/『日本荘園史大辞典』/『佐世保市史 通史編 下巻』/『足利直冬』/『歴史の残像―歴史家の見た戦前・戦中・戦後―』/『松浦党研究とその軌跡』/『鎌倉幕府と鎮西』/『鎌倉遺文の研究』/『鎌倉遺文―補遺編・東寺文書―』第三卷)

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内容説明

集団的自衛権の論議など、最近の動向は戦前回帰の感がある。専門の中世史にとどまらず、戦中・戦後を生きた歴史家の一人として、反戦の立場から現代社会への警鐘、接した歴史研究者の寸描、郷里長崎への回想、高校同期の直木賞作家故白石一郎との対談など、多彩な論点が光彩を放つ。ときには厳しく、ときにはユーモラスな筆致の珠玉のエッセー集。

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