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古代国家の東北辺境支配

古代国家の東北辺境支配

考古・文献双方への深い理解をもとに東北の城柵に視座を据え古代国家の東北辺境支配の構造と展開を解明。蝦夷社会の実像にも迫る。

著者 今泉 隆雄
ジャンル 日本歴史 > 古代史
シリーズ 日本史 > 日本史学研究叢書
出版年月日 2015/09/02
ISBN 9784642046220
判型・ページ数 A5・596ページ
定価 本体14,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

古代国家とエミシ(律令国家とエミシ〈エミシの生業と文化/エミシの社会/辺境支配の基本政策/城柵制とその支配機構/柵戸と辺郡/エミシ支配の基本政策とその組織/エミシの朝貢と饗給/エミシの「中国」移配/辺境支配の特質〉以下細目略/古代史の舞台 東北/蝦夷の朝貢と饗給/補論 閇村の蝦夷―昆布の道/律令における化外人・外蕃人と夷狄/三人の蝦夷―阿弖流為と呰麻呂・真麻呂)/城柵の辺境支配(東北の城柵はなぜ設けられたか/古代東北城柵の城司制/律令と東北の城柵/八世紀前半以前の陸奥国と坂東/天平九年の奥羽連絡路開通計画)/個別城柵の考察(古代国家と郡山遺跡/多賀城の創建―郡山遺跡から多賀城へ/秋田城の初歩的考察/秋田城と渤海使)

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内容説明

考古学・文献史学双方への深い理解と精緻な分析によって、古代国家の東北辺境支配政策とその変遷について解明する。郡山遺跡・多賀城・秋田城など東北の城柵に視点を据えその機能や構造、蝦夷支配との関わりを追究し、その支配対象となる蝦夷社会の実像にも迫る。著者が心血を注ぎ込んだ十五編の遺稿にもとづいて、東北古代史研究の到達点を示す。

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