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新田一族の中世 408

「武家の棟梁」への道

新田一族の中世

『太平記』に刻まれた“武家の棟梁”の姿。ライバル足利氏の思惑を描き出し、新田氏の実像を浮き彫りにする!

著者 田中 大喜
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2015/08/21
ISBN 9784642058087
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

『太平記』のなかの新田氏―プロローグ/新田氏の成立(成立前史/新田氏成立の政治史)/雌伏の時代(鎌倉幕府の成立と新田氏/新田本宗家と足利氏―足利一門への歩み①/里見氏・山名氏・世良田氏と足利氏―足利一門への歩み②)/地域権力としての姿(新田氏の軍事的テリトリーをたどる/新田氏の求心力を探る)/「武家の棟梁」新田氏の誕生(新田氏の自立/越前に描いた夢/義興と義宗の挑戦)/『太平記』の刻印―エピローグ

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内容説明

上野(こうずけ)国を本拠とした義国流清和源氏の新田(にった)氏。同族の足利氏とは歴然とした家格の違いがありながら、『太平記』では「源家嫡流の名家」として描かれたのはなぜか。新田氏の成立から足利一門としての雌伏(しふく)の時代、そして足利氏との対立を経て「武家の棟梁」として誕生するまでの足跡を辿り一族の実像に迫る。『太平記』に秘められた足利氏の思惑にも言及。

 

困惑編集者の眼 新田氏の新たな歴史像!



新田義重らが地域権力として台頭してくる姿、『太平記』での足利とのライバル関係への疑義。新田氏研究の新たな一面を拓く決定版。

 

 

 

 

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