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アジアのなかの戦国大名 409

西国の群雄と経営戦略

アジアのなかの戦国大名

彼らすべてが「天下統一」をめざした訳ではない。乱世をグローバルに生きた彼らの領国経営から、戦国時代を国際的に再評価する。

著者 鹿毛 敏夫
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2015/08/21
ISBN 9784642058094
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

「群雄割拠から天下統一へ」は本当か―プロローグ/中国に向かう戦国大名たち(大内氏の対明貿易/相良氏の遣明船と肥後宮原銀/大友氏の遣明船/遣明船貿易の表と裏)/「硫黄の世紀」(遣明船は何を運んだか/九州産硫黄の大規模調達/硫黄産地の社会構造/「サルファーラッシュ」の遺跡)/「唐人」と中世社会(渡来「唐人」の活動/「唐人」仏師と大友氏・豊臣氏/九州中世社会の唐人文化)/「南蛮」と戦国大名(松浦氏・島津氏の東南アジア外交/大友氏とカンボジア/アジアン大名とキリシタン大名)/アジア史のなかの戦国大名―エピローグ

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内容説明

織田信長が京都で地盤を固めつつある頃、大友・大内・相(さが)良(ら)・松(まつ)浦(ら)・島津ら西日本に本拠を置く戦国大名は、「天下統一」とは異なるもう一つの志向性を有していた。琉球・朝鮮・中国・シャム・カンボジアなど、「アジア」を視線の先に意識した彼らはその交易で何をしたのか。乱世をグローバルに生きた彼らの領国経営から、戦国時代を国際的に再評価する。

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