安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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倭国の形成と東北 2

倭国の形成と東北

列島が「倭」としてまとまりつつあった時代。古墳文化と続縄文文化の二つの異なる文化が対峙し、特徴的な歩みをみせた東北を描く。

著者 藤沢 敦
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 地域史・歴史散歩
シリーズ 東北の古代史
出版年月日 2015/09/28
ISBN 9784642064880
判型・ページ数 4-6・248ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序 倭国の形成…藤沢 敦/稲作農耕の受容と農耕文化の形成…高瀬克範(資源利用の転換/社会組織の変化/地域複合体の誕生と挫折/なぜ稲作をはじめたのか)/コラム C14年代測定法/農耕社会の変容…斎野裕彦(土器の変化と地域性/各地域の集落動態/集落動態の地域性と変化/農耕社会の変容と自然災害)/古墳出現期の列島東北部…青山博樹(古墳出現前夜の日本列島/会津盆地における古墳出現前夜の胎動/集落群の出現と古墳築造の開始)/コラム 古墳時代の開始年代と邪馬台国論争/不安定な古墳の変遷…藤沢 敦(前方後円墳の成立と古墳文化の波及/一新された文化/著しい盛衰をみせる古墳の変遷/不安定な古墳の変遷が示すもの)/古墳時代併行期の北日本…八木光則(北日本の「続縄文」文化/「続縄文」文化の生活形態/古墳時代併行期の北日本の主体性)/コラム 石器の使用痕分析/前方後円墳の終焉と終末期古墳…菊地芳朗(前方後円墳の終焉/終末期古墳の展開と終焉/古墳の終末とその背景)/北東北の社会変容と末期古墳の成立…藤沢 敦(東北北部への倭系文化の波及/末期古墳の成立と展開/律令国家と蝦夷が対峙する場へ)

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内容説明

列島に稲作農耕が波及し、やがて「倭(わ)」としてまとまりつつあった時代、東北では古墳文化と続縄文文化という異なる文化が対峙した。全国の動きと関連しながら特徴的な歩みをみせた東北を描き、日本史のなかに位置づける。

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