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室町幕府と東北の国人 3

室町幕府と東北の国人

室町幕府と鎌倉府のはざまで、東北の勢力はいかに動いたのか。双方への奉公を求められた在地領主=国人たちの動向から読み解く。

著者 白根 靖大
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 地域史・歴史散歩
シリーズ 東北の中世史
出版年月日 2015/10/30
ISBN 9784642064941
判型・ページ数 4-6・274ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序 南北朝・室町時代の混迷…白根靖大/建武の新政と陸奥将軍府…白根靖大(鎌倉幕府の滅亡/建武の新政と東北/建武政権の崩壊と陸奥将軍府/南北朝内乱へ)/コラム 安藤氏の系譜認識/東北の南北朝内乱と奥州管領…江田郁夫(奥州管領の成立/観応の擾乱下の奥州管領/斯波家兼の陸奥下向/斯波兼頼の出羽支配/奥羽両管領制下の東北)/コラム 篠川御所を歩く/京・鎌倉と東北…黒嶋 敏(室町時代の奥羽/探題と奥羽両国/日本海側から見る/白河政朝の栄華)/コラム 中世十三湊の景観/人と物の交流…綿貫友子(陸奥・出羽国の主な水陸交通路/旅人と交流の様相)/コラム 後城と秋田湊/人々の信仰と文化…菊地大樹(仏教流布の宗教的土壌/中世松島の宗教的世界/中世奥羽における熊野信仰の受容/板碑にみる仏教文化の広がり)/コラム 仙台平野の板碑と石材/東北の国人たち…白根靖大(国人と一揆/国人と室町幕府体制/二つの中心のはざまで/室町時代の東北社会)/コラム 出羽国の一括出土銭之/略年表

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内容説明

南北朝の争いから室町幕府と鎌倉府の対立へと至る政情不安。東北でも、北畠顕家(あきいえ)や奥州管領、篠川公方などの諸勢力が相争った。そうした不安定な時代を生き抜いた地元の国人たちと、東北社会の実態を多面的に描き出す。

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