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三十八年戦争と蝦夷政策の転換 4

三十八年戦争と蝦夷政策の転換

阿弖流為と田村麻呂の時代を越えて…。征夷とその後の蝦夷社会から元慶の乱まで、9世紀を生きた「敗れし者」ではない蝦夷の姿!

著者 鈴木 拓也
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 地域史・歴史散歩
シリーズ 東北の古代史
出版年月日 2016/06/03
ISBN 9784642064903
判型・ページ数 4-6・300ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序 三十八年戦争とその後の東北…鈴木拓也/光仁・桓武朝の征夷…鈴木拓也/コラム 阿弖流為の処刑地…鈴木拓也/征夷の終焉と蝦夷政策の転換…鈴木拓也/コラム 坂上田村麻呂の墓…鈴木拓也/平安初期の城柵再編と地域社会…西野 修(城柵の設置と再編/桓武朝の征夷と城柵/徳政相論後の嵯峨朝の城柵/城柵と地域社会/コラム 蕨手刀/蝦夷社会と交流…鐘江宏之(律令制下の社会と蝦夷社会の交流/蝦夷社会の産物と交流・交易/蝦夷社会の変容)/九世紀の地震・津波・火山災害…柳澤和明(九世紀は「大地動乱の時代」/陸奥国における九世紀の地震・火山災害/出羽国における九世紀の地震・火山災害)/コラム 十和田火山の噴火と胡桃館遺跡/東北の神々と仏教…堀 裕(三十八年戦争と神々/三十八年戦争と仏教/僧侶の教化活動と良吏政治/東北北部地域の変容)/元慶の乱と北方蝦夷集団…熊谷公男(古代出羽国最大の反乱/元慶の乱の史料的問題と乱の経緯の復原/乱の原因と北方蝦夷集団/元慶の乱の歴史的意義)

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内容説明

奈良時代の末、東北は本格的な征夷の時代に突入する。三十八年におよぶ戦争は、北上盆地を制圧して終結し、蝦夷と国家との関係は新たな段階を迎える。交流・災害・信仰にも注目し、アテルイとその後の東北を描く。

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