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旗本・御家人の就職事情 410

旗本・御家人の就職事情

徳川将軍直属の家臣。彼らの就職口は少なく、家柄や人脈を駆使してポストを争った。出世を図る武士の姿と幕府の人事システムに迫る。

著者 山本 英貴
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2015/09/18
ISBN 9784642058100
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

江戸幕府の人事政策―プロローグ/就職難の始まり(増加する幕臣たち/徳川吉宗の就職対策/区分される御家人)/移りゆく人事政策(幕府の利益が第一/人物重視への回帰/家格令の運用)/組織を改革した男(森山孝盛とは/小普請組の形成過程/森山孝盛の小普請組改革)/立身出世を目指した男たち(堀内氏有と湯之奥金山/堀内氏有の集金策/集金策の破たん)/一つの職に異なる存在(財産没収の執行人/辞職の手続と家格/補充の手紙と家格)/人事の本質―エピローグ

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内容説明

徳川将軍直属の家臣である旗本・御家人。幕府には、彼らすべてを雇用するほどのポストはなく、家柄や人脈などを駆使しての就職活動を彼らに強いていた。こうした状況下、幕府はいかにして就職や出世の仕組を作りあげたのか。悪習を改善しようとした者や自身の立身出世を図った者にも着目し、当時を生きた武士たちの姿と幕府の人事システムに迫る。

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