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「昭和天皇実録」講義

生涯と時代を読み解く

「昭和天皇実録」講義

出生から逝去まで、全60巻にわたる編纂意図とはどのようなものか。事跡を時代順に辿り要点を平易に解説した格好のガイドブック。

著者 古川 隆久
森 暢平
茶谷 誠一
ジャンル 日本歴史 > 伝記
出版年月日 2015/11/05
ISBN 9784642082853
判型・ページ数 A5・236ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに…古川隆久/序章 『昭和天皇実録』を読む前に―概要と意義…森 暢平/Ⅰ 戦前編(幼少期と帝王教育―一九〇一年四月~二一年九月…古川隆久/コラム 皇太子時代の外遊…小山 亮/皇太子としての活動から昭和恐慌へ―一九二一年一〇月~二九年七月…河西秀哉/コラム 家族像と兄弟関係…茂木謙之介/戦争の時代と天皇―一九二九年七月~四五年八月…茶谷誠一/コラム 学術・芸術・スポーツ…茂木謙之介/メディア史からみる天皇の生活…森 暢平)/Ⅱ 戦後編(退位問題と新憲法―一九四五年八月~五二年四月…冨永 望/コラム 行幸・巡幸―地域とのかかわり…瀬畑 源/戦後もつづく政治への意識―一九五二年四月~六九年一二月…河西秀哉/コラム 内奏が語る時代…後藤致人/昭和天皇の外遊とその晩年―一九七〇年一月~八九年一月…舟橋正真/コラム 大礼と大喪…小山 亮/公文書と『昭和天皇実録』…瀬畑 源/コラム 映画鑑賞…河西秀哉/終章『昭和天皇実録』の史料的性格…茶谷誠一/ブックガイド

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内容説明

全文公開された『昭和天皇実録』は、天皇の出生から逝去まで〝激動の生涯〟を描くが、全60巻にわたる編纂意図とはどのようなものであろうか。気鋭の研究者10名が、天皇の幼少期から戦後の象徴天皇制までを精読し、政治・巡幸・日々の生活など多方面からわかりやすく描く。『実録』の史料的価値と問題点を歴史学の立場から提示した格好の解説書。

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