安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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日本古印刷文化史(新装版)

日本古印刷文化史(新装版)

奈良時代の創始期から江戸時代の活字版興隆期まで850年の印刷文化を、近隣諸国との文化交流も絡ませて系統的に叙述した稀覯書。

著者 木宮 泰彦
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2015/12/11
ISBN 9784642016537
判型・ページ数 A5・828ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

奈良時代(印刷創始期)(奈良時代の開版〈大伴赤麿の犯罪懺悔文の開版説/無垢浄光陀羅尼経の開版/摺本無垢浄光陀羅尼経の形式/律三大部開版説〉/我が印刷術は独創か〈支那に於ける印刷術の起源/印刷術は唐からの博来か〉以下細目略)/平安時代(印刷興隆期)(平安時代の開版/支那版本の輸入)/鎌倉時代(和様版隆盛期)(奈良版/高野版/京洛版/入宋僧と典籍の将来/京都に於ける唐様版/鎌倉に於ける唐様版)/南北朝時代(唐様版隆盛期)(入元僧と典籍の将来/京都禅院の開版/地方禅院の開版/元の雕工と開版/武人の開版/和様版の衰勢)/室町時代(印刷衰微期)(入明僧と典籍の将来/唐様版の衰頽/和様版の衰微)/江戸時代(活字版興隆期)(活字版の博来/勅版と官版/私版)/附録古刻書題跋集/日本古刻書索引/解説=上田純一

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内容説明

印刷事業の興隆進歩は文化の普及発展を進める。奈良時代の創始期から江戸時代の活字版興隆期まで850年の印刷文化を、近隣諸国との文化交流も絡ませて系統的に叙述。中世の禅院の開版活動や近世の活字印刷にも触れ、付録として広範な古刻書題跋集と古刻書索引を収載する。昭和7年から版を重ねた文化史・書誌学に不可欠の書、40年振りの復刊。

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