安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 継体天皇

継体天皇 283

継体天皇

異例の即位事情をもつ6世紀初めの大王。記紀を検証し、かずかずの政策を実施して古代国家の形成上画期となった生涯を追う。

著者 篠川 賢
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 古代
出版年月日 2016/01/27
ISBN 9784642052764
判型・ページ数 4-6・272ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

はしがき/継体即位前の時代(倭の五王の外交/五王の時代の王位継承/稲荷山古墳出土鉄剣銘と江田船山古墳出土大刀銘/「杖刀人」「典曹人」と府官制・人制/「画期としての雄略朝」/雄略死後の政治過程)/継体の生年と出自(記紀の伝承/『上宮記』「一云」の継体系譜 /継体の婚姻関係)/継体の即位(記紀の伝承/即位事情/隅田八幡宮所蔵人物画像鏡銘)/継体朝の内政(大伴氏と物部氏―氏姓制の成立/部民制の成立/国造制の成立/継体朝と屯倉制)/「磐井の乱」とその意義(「乱」の経過/「乱」の性格と意義)/継体朝の外交(「任那四県の割譲」/「己汶・帯沙の下賜」/近江毛野臣の派遣)/継体の死とその後(継体の墓と葬送儀礼/「辛亥の変」と二朝並立説/蘇我氏の登場/王統の形成)/むすびにかえて―継体の人物像/継体関係系図/略年譜

このページのトップへ

内容説明

6世紀初め、近江から迎えられ大和の王権を継承した大王。淀川水系を中心に勢力を拡大し、即位後には氏姓(しせい)制・国造(こくぞう)制などの創始、百済(くだら)への援軍派遣など諸政策を実施する。晩年には「磐井の乱」を鎮圧し、死後葬られた今城塚古墳では盛大な葬送儀礼が行われた。記紀の信憑性を検証しつつ、古代国家の形成過程で大きな画期となったその生涯を追う。

このページのトップへ

関連書籍

継体天皇の時代

継体天皇の時代

市民の立入りが許された唯一の天皇陵を解明

 
歴代天皇・年号事典

歴代天皇・年号事典

最も精確で信頼できる「天皇事典」の決定版

著者:米田 雄介
 
 

このページのトップへ