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日本古代の交通・交流・情報 1

制度と実態

日本古代の交通・交流・情報 1

律令制下では国家により官道と駅伝制が整備され、地方支配や軍事活動に利用された。その制度と実態を、東アジアも視野に入れ解明。

著者 舘野 和己
出田 和久
ジャンル 日本歴史 > 古代史
シリーズ 日本史 > 日本古代の交通・交流・情報
出版年月日 2016/01/29
ISBN 9784642017282
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体5,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

古代交通への視座…舘野和己・出田和久/Ⅰ 中央と地方を結ぶ交通(律令制下の交通制度…市 大樹/関と交通検察…舘野和己/税の貢進―貢調脚夫の往還と古代社会…今津勝紀/中央と地方を結ぶ人々の動き…馬場 基/文書の作成と伝達…山下信一郎/コラム 隠岐に残る駅鈴…森田喜久男)/Ⅱ 地域に展開する交通(国府・郡家をめぐる交通…鈴木景二/瀬戸内の海上交通…森 哲也/海と河をつなぐ交通…堀 健彦/古代東北の軍事と交通―城柵をめぐる交通関係…永田英明/九州地方の軍事と交通…酒井芳司/コラム 封緘木簡が語ること…高島英之)/Ⅲ 東アジアの交通(中国律令制下の交通制度と道路…荒川正晴/朝鮮三国の交通制度と道路…田中俊明/コラム 沖ノ島に残る祭祀遺跡…酒井芳司)

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内容説明

交通・交流・情報は、いつの時代にも重要な役割を果たした。律令制下の日本では、国家権力によって官道と駅伝制(えきでんせい)が整備され、国司・郡司や使者が中央・地方間を行き来し、東北や九州へ兵士が移動した。また庶民も税の貢納のために上京した。古代日本の交通制度とその下で展開した交通の実態を、中国・朝鮮諸国の制度も視野に入れながら明らかにする。


日本古代の交通・交流・情報 全3巻

続刊) ※隔月に1冊ずつ配本予定

旅と交易

遺跡と技術

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